メンタルセラピスト 常盤美帆
メンタルセラピスト 常盤美帆
ごあいさつ
はじめまして、メンタルセラピストの常盤 美帆です。
自分らしさとはなんでしょうか。
人は誰でもそれぞれの宿命を持って生まれてきます。
ですがその宿命はさまざまな環境の影響を受け
私たちは育ってきました。
幼い頃の環境は自分で選択することができないため
できればやり直したい過去があるかもしれません。
とは言え、実際にやり直すのは不可能なこと。
ですが、過去を書き換えることが可能だとしたら
どうでしょう。
事実はそのままで書き換えることが可能だとしたら・・・
過去が書き換わることで
持っている宿命は本来のパワーを取り戻し
より自分らしく生きていくことができるようになっていきます。
人生100年時代のこれからを、どんな思いで生きていくのか。
5年後の自分のことが楽しみになるような
そんな生き方を目指すあなたを応援しています。
ごあいさつ
はじめまして、メンタルセラピストの
常盤 美帆です。
自分らしさとはなんでしょうか。
人は誰でもそれぞれの宿命を持って生まれてきます。
ですがその宿命はさまざまな環境の影響を受け、私たちは育ってきました。
幼い頃の環境は自分で選択することができないため、できればやり直したい過去があるかもしれません。
とは言え、実際にやり直すのは不可能なこと。
ですが、
過去を書き換えることが可能だとしたら
どうでしょう。
事実はそのままで、書き換えることが可能だとしたら・・・
過去が書き換わることで持っている宿命は本来のパワーを取り戻し、より自分らしく生きていくことができるようになっていきます。
人生100年時代のこれからを、
どんな思いで生きていくのか。
5年後の自分のことが楽しみになるような、そんな生き方を目指すあなたを応援しています。
私の生い立ちと、これからの使命
私の生い立ちと
これからの使命
「普通」に育った私
婿養子の父と母、そして4歳下の妹と祖父の5人家族で育ちました。
私の記憶は、母が妹を妊娠してお腹が大きくなる頃から始まっています。
家は古い平屋建て。お風呂とトイレは家の外にある造りだったので、子供でも薪をくべてお風呂の準備をしたり、大雨が降る日はトイレに行くことが大変な暮らしでした。
妹が生まれる頃には「お姉ちゃんになるんだからしっかりできるよね」と言われ『しっかりしないとダメなんだ』とプレッシャーを感じる毎日で、少し大きくなった妹がたくさん可愛がられていることに嫉妬心を抱き、その妹に意地悪をするのは私にとって日常のことでした。当然のようによく怒られ、反発し、大泣きし、叩かれ・・・そんな毎日の繰り返し。
そして母に甘えることができないのは当然のことでした。
私が幼い頃のほんの一部ですが、これが私の「普通」でした。
「普通」が安心
小さな子供が自分の環境を変えることはほぼ不可能で、大抵は置かれた環境に合わせていく事になります。その環境こそがその子にとっての普通となり、何も疑問を持たないことがあります。
体罰を受けている子は『悪いことをしたら体罰があるのは普通』と思い、無視をされている子は『こういう時は無視をされるのが普通』と辛くても自分のことを「普通」にしておこうとします。「これは普通のことだから平気なんだ」と自ら辛さを感じにくくしているのです。
本当は体罰も無視もされたくないし、もしかすると悪いことをしたと思い込まされているだけかもしれないのに、そこには気付けないのです。
幼い子はそれだけ純粋で影響を受けやすいのです。
それが「普通」じゃないとしたら
ずっと普通だと思って受け入れていたことが【実はとても嫌だった】と気づくことがあります。
するとそれを受け入れていた自分を嫌いになったり、相手を許せない気持ちになったりすることがあり、それが悲しみやトラウマとなって生きづらさを感じたまま人生を歩み続けている場合があります。
もしかすると今でも『嫌だった』という事に気づかないまま人生を歩いているかもしれません。
もしこの悲しみやトラウマを解消することができるとしたら
どんな人生が待っていると思いますか。
どうすれば自分の心が自由になれるのか・・・
どうすれば自分をもっと愛することができるのか・・・
その答えは誰もが自分の潜在意識の中に持っています。
あなたがそれを見つけることができるように
あなたを潜在意識とお繋ぎするのが私の役割なのです。